一昨年10月の台風19号の影響で千曲川が氾濫し、死者不明者5名を出した水害は記憶に新しいところです。
特に長野新幹線車両センターをはじめ広く冠水したニュースは強烈でした。
先日、その地区の被害と復旧状況を確認するために長野市方面を視察しました。
全国的に数10年に一度、数100年に一度の災害が毎年のように発生しています。
昔の人は将来の人のために数多くの忠告を残してくれています。
それに気づき、さらに現在の新しい情報や技術を生かして、私たちから将来の世代に安心安全を引き継がないといけないとあたらめて感じた視察になりました。