9月に開催された「ぼうさいこくたい2023かながわ」の最終イベントとして、11月27日に神奈川県庁で開催された「第5回現地情報共有・連携会議」に参加させていただきました。

参加者(希望者)による報告タイムとして5分をいただいたので、パワポのアニメーションで目的、実施内容、来訪者数・資料配布数、「避難所×生活用水アンケート」結果の報告等を、成果として発表しました。

内閣府、神奈川県、次回開催地の熊本県、多くの自治体、NPOなど多数の方が対面およびオンラインでご覧下さった場だったので、多少緊張しましたが、言葉を噛んだ分だけ時間超過しつつも、概ねうまく発表できたと思います。

発表内容については、添付のとおりです(アンケート結果入り)

pdf ぼうさいこくたい2023かながわ 報告発表資料(ユーティリティ・ソリューションズ).pdf (0.93MB)

行政の皆さまも言っておられましたが、今回の成果=レガシーをどう継承し、いざ本番に備えるのか?

(自然災害+CBRNE災害に対する)防災減災を、少ないリソースでどう大きなパフォーマンスにするか、これからも意識してまいります。

参考情報として

・ぼうさいこくたい2023かながわ

 出展数延べ383団体、396催事

 現地来場者 約16,000人(祝! 過去最多)

 オンライン視聴数 約11,000回

・Utility Solutionsブースへの2日間来場者:500~600名

 資料配布:340名

 アンケート回答数:65名

 全来場者16,000人中、500~600人、資料配布340人は大健闘だったと思います。

 アンケートもニッチなテーマなので、母数65はありがたい限りです。

いただいたご意見・ご要望やアドバイスを活かし、少しでも役立つ技術にアップデートしてゆきます。