某市立H小学校5年生の3クラスに、社会科の授業の一環として「防災セミナー」を行いました。
いつもお世話になっている「NPO法人 貯水タンク防災ネットワーク(通称:Chonet)」様に、ご協力いただきました。
東日本大震災を体験していない、10~11歳の生徒さんの反応が楽しみでした。

2~4時間目に1クラスずつ順番に同じ内容を行いました。
前半は講師のOさんの海上自衛隊時代の実話、東日本大震災での救援活動、アフリカ・ジブチ共和国に海賊対策にPKO活動で体験した水の大切さ、その水を何キロも先まで取水に行く5年生くらいの子供たち、日本に帰国して赴任先の青森・奥入瀬の豊かな緑と水など、自然や環境や家族の大切さを話してくれて、生徒たちにも伝わったようです。
後半は、実演コーナーです。
特に液状化現象や、海面から雲が出来て雨となる様子の再現、過去30年分の全国の震度5以上の年表作りに7年半を要したこと、それを2次元の音符に読み替えてオルゴールを鳴らすとどんなメロディーになるのか、などまさに『1「体験」は10000「聞」に如かず!』を体で感じてくれたようです。

各クラスや生徒さんたちにも様々な個性がありましたが、終わった後のアンケート(無記名なので本音で、と依頼しました)では防災減災に改めて関心をもったと書いてある子が多く、やった甲斐を感じるとともに、このような年代への活動がますます重要と感じました。

今後とも、様々な機会でお役にたってゆきたいと思っています。

(↑)歓迎していただきました。
(↑)液状化現象の再現です
(↑)地震が発生した状況を再現
(↑)仮想のマンホールが飛び出しました!
(↑)海面から雲ができ雲になり雨が降る様子の再現
(↑)津波の再現です

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